旅行

こんなことある?ハプニングだらけのWDW出発日【前編】

オーランド出発

先日、アメリカのフロリダ州オーランドにある、ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート(以下、WDW)に行ってきました。このブログ記事は、その時の記録を収めた旅行記になります。

さて、前回の記事では、オーランド出発までに行ったことについて書かせていただき、旅行準備編の紹介が全て終りました。なので、今回の記事から本編となるWDWでの旅行内容に入っていきます。WDW旅行記事の最初を飾るのは、出発編となる日本からオーランドへ行くまでのお話です。

【WDW旅行記2015の目次はこちら】

オーランド出発前夜は一睡もしない

睡眠

いよいよ、待ちに待ったWDW旅行が始まります。

「ワクワクで胸が張り裂けそう!」そう言いたいところですが、当日の出発時はふたりとも本調子ではありません。なぜなら、この日は一睡もしなかったから。

これから旅行が始まるのに寝ない?
馬鹿なの?アホなの?

そんな声が聞こえてきそうですが(笑)、これは僕たちなりの時差ボケ対策。まぁ今思うと、こんな過酷なことをしてまで初日からWDWで遊びたかったのかと自分でも飽きれてしまいますが(笑)。

とりあえず、このぶっ飛んだ行動を見て、僕たちがどれだけWDW旅行を楽しみにしていたのか分かるでしょう。ちなみに、この時ふたりは飛行機に乗るまで寝るのを我慢するつもりでいます(笑)。

出発日の流れ
  1. 渋谷 ⇒ 成田国際空港(成田エクスプレス)
  2. 成田国際空港(11:45)⇒ ダラス・フォートワース国際空港(08:00)
  3. ダラス・フォートワース国際空港(11:10)⇒ オーランド国際空港(14:32)

成田エクスプレスで空港へ

成田エクスプレス

というわけで、とてつもなく眠い中、自宅を後にしました。

ここからは一度渋谷に出て、成田エクスプレスで成田国際空港を目指します。一応日暮里から京成スカイライナーに乗った方が早かったのですが、今回は乗り換えの少ない成田エクスプレスを選択。

渋谷から成田までは約1時間半の道のり。やっぱり成田は遠いから嫌だ(泣)。

あ、大体検討はつくと思いますが、彼女は乗って早々寝ました。飛行機に乗るまで寝ない約束してたのに(怒)。いっぽう僕は、WDWへこれから行く興奮もあってか、電車に乗った瞬間目がパッチリ。謎の覚醒モードに入っていました。うぉーーーー!

無事、成田に到着するも悲劇が‥‥

成田国際空港

ようやく成田国際空港に到着。今回はアメリカン航空に搭乗予定だったので、成田空港の第二ターミナルで降りました。その後は、事前に申し込んでいた、海外用Wi-Fiルーターを受け取り、搭乗手続きをすべくチェックインカウンターがあるフロアへ向かいます。

しかし、ここまで順調だったふたりの旅行は突如として崩れ去ります。この後待ち受けていたのは最悪過ぎる、まじでまじでまじで最悪過ぎる展開でした。

アメリカン航空のカウンターに到着したふたりは、ドキドキしながら搭乗手続きの順番を待っていました。しかし、出発の2時間を切っているというのに、列がなかなか進んでくれません。

「この調子で間に合うのか?」そう不安に思っていると、カウンターから謎のザワザワが起こり、悪魔の囁きとも思えるアナウンスが空港内に流れ始めました。

「AA176便は出発時間を変更致します」

はい、来ました。遅延です。機内トラブルだそうです。しかも‥‥。

成田国際空港 成田国際空港 成田国際空港

4時間15分遅れ

ああああああああああああああ~!

初日から遊べるよう早めに到着する飛行機を手配していたのに。初日のプランまで完璧に考えていたのに。飛行機で寝れるよう一睡もしてなかったのに。安全が一番なのでしょうがない事は分かってはいるものの、何でよりによって今日遅延するんだ。ふざけんなぁぁ。

という心境でしたが、周りは旅慣れしているのか、いたって冷静な反応をしていたので、僕も平然を装いました(笑)。

ということで大幅な遅延が確定。

出端を思いっきりくじかれたせいで、テンションの下がり具合はもちろんのこと、一気に睡魔が襲ってきました。ただ、そんな状況の中でも、搭乗手続きを終らせる必要があります。あーー辛い。

スーツケース

そして、1時間程経過してようやく順番が回ってきました。

どうやら、乗り継ぎの便の変更などで時間が余計にかかったみたい。まじで長かったなぁ。そして、手続き終えて時計を見てみると、現在の時刻は10時55分。

さて、あと5時間何をしよう(笑)

とりあえず昼食、そして仮眠

食事

「もう寝てやる」と思ったんですが、朝から何も食べていないことに気づき、とりあえず昼食をとることに。これから約2週間、日本を離れると言うことで日本食をチョイス。

やっぱり、出国前と帰国後は日本食に限りますね。

何ていうお店か忘れてしまいましたが、美味しいご飯とほうじ茶を飲んだことで、ちょっぴりですが元気を取り戻すことができました。ありがとうございます。

しかし、ご飯を食べて元気は出たものの、やはり眠い。とにかく眠い(笑)。ここで寝たら、寝過ごしてしまう可能性もありましたが、我慢できず寝ることにしました。

まぁ、まだ4時間半以上もあるから大丈夫だろう。。。

睡眠

そして、目覚めた。時間はまだ14時前、よし大丈夫。

ただ驚くことに、隣を見てみると彼女は寝ずにブログを書いていました。一睡もしてないのに(正確には新幹線で寝た)目が疲れるであろうブログを書くなんて、彼女の身体はどうなっているのだろう。とりあえず、凄過ぎる!!!!!!の一言しかありませんでした。

というわけで仮眠終了。そして、時間も時間だったので、出国審査を行い搭乗ゲートへと向かうことにしました。

日本出発!いざダラスへ

アメリカン航空

無事出国審査を済ませ搭乗ゲートにやってくると、良いタイミングで搭乗するアメリカン航空の機体がやってきました。シンプルなのに洗礼されためっちゃかっこいい機体、今からこれに乗るなんてドキドキです。そして、だらーっとしながら待つこと1時間。ついに搭乗時間がやってきました。

しかし、ここでまたもや珍事件が発生します。

搭乗券を見せて搭乗ゲートを通過しようとすると、保安係員に「こちらに来てください」と呼び止められたのです。「なんだ?」と思いながら付いて行くと、ゲート横に設置されたスペースに連れてかされ、謎のボディチェックを受けました。

保安検査

後から調べてわかりましたが、どうやら搭乗券に「SSSS」の文字が記載されてた人が受ける特別な保安検査らしい。基本はランダムで選ばれるけど、中にはリストに載っている人もいるんだって。

僕が前者か後者かはわからないけど、やはり嬉しいものではありません。紙でバッグを擦ったりしてたから、薬物か爆発物の検査だったんだろうなぁ。

あ、もちろんやましいことは何も無いので、無事検査を通過して機内へと進みました。そして、予定時刻がさらに遅れて結局16時10分頃テイクオフ。ダラス・フォートワース国際空港に向けた、11時間にも及ぶ長い長いフライトがこうして始まりました。

飛行機でまさかの恐怖体験

飛行機

機内での話をしていきたいところですが、ぐっすり寝ていたか、機内食を食べていたか、ボーっとしてたかのどれかなので、特に書くことはありません。強いてなにかを言うならば、、、。

乱気流に巻き込まれて機体が急降下をした

ぐらいですかね。って思いっきり話しあるじゃん(笑)。

ということでこの話を少し。

これが起きたのは、最初の機内食を食べ終えて客室乗務員さんがドリンクを配り終えた頃だったと思います。それまで順調に進んでいた機体が、突如ガタガタ揺れ始め、次の瞬間に一瞬ですが飛行機が急落下をしたんです。

きっとエアーポケットに遭遇しただけだと思いますが、機内は軽いパニック状態に。もちろん、飛行機慣れしていない僕たちも(笑)。その後、急降下は無かったものの、数十分間継続的に機体が揺れ続けたので、周りの乗客も終始心配そうでした。

それにしても、あの時は本気で怖かった。まじで怖かった。

だって、別の乗客が持っていたオレンジジュースが天井まで飛び散ったりするんだよ?そんなこと普通あります?無いよね?え、あるの?本当に??え?笑

まぁとりあえず、僕たちは今回初めて飛行機で恐怖体験をしました。

ダラス・フォートワース国際空港に到着

ダラス・フォートワース国際空港

そんな恐怖体験もありつつも、AA176便は無事ダラス・フォートワース国際空港に到着。到着時間は当初より4時間以上も遅い12時10分でした。

さて、ここからは最大の難関でもある、飛行機の乗り継ぎが待っています。今までの旅行ならゲートを出たところが目的地でしたが、今回はそうではなく、さらに自分で乗り継ぎを行わなければいけません。もぉーいきなりハードル高いよー。

しかし、そんな気持ちとは裏腹に、入国審査・荷物の受け取り・税関・荷物の再預け入れとスムーズにできました。そうです。思っていたよりずっと楽だったんです(笑)。

入国審査なんか自動の機械が導入されてて、長い列もできてないし審査官と話すこともありませんでした。いつもはここで時間を食うのでこれにはビックリ。でも、彼女は出てきた紙に罰印が付けられてて、審査官のいる列に誘導されてました(笑)。

というわけで、ゲートを抜けたふたりはアメリカの本土に足を踏み入れました。まだオーランドには到着してないものの、やっぱり日本とは違う場所へ降り立つと、自然とテンションが上がります。しかし、このテンションは一瞬にして打ち砕かれることに(笑)。

なんと、設置されていた発着便案内モニターを見ると、僕たちの搭乗予定の飛行機がまた遅延してたんです。これには流石の僕も完全お怒りモード。なので、「ふざけんなー」とおいっきり叫んでやりました。心の中で(笑)。

しかし、この心の中で芽生えたイライラが、この後まさかのトラブルを発生させてしまいます。それは、この後に向かった保安検査場で起きました。

薬物中毒者に間違われる

保安検査場

保安検査場に到着し順番を待っていると、何やら熱い視線を感じました。その方向に目を向けてみると、ひとりの保安調査員がこっちをジロジロ見ていたのです。「日本人が珍しいのか?」と思ったけど、前に並んでいるのも日本人だったのでそれは違う。

じゃあこの人は一体なんだ(笑)。見られる意味がわからなかったのでしばらく無視していると、今度はいきなりこっちに寄ってきて声をかけてきました。

「Good afternoon♪」

完全に意外過ぎる一言(笑)。なので、逆に意表を突かれてしまい、「ハ、ハーイ」とテンパって答えてしまいました。するとその保安官は、何か確証を得たのか声を掛け終るとすぐに、保安検査場の向こう側へと消えていきました。

「これがアメリカ風のおもてなし?」とか思っていましたが、通常の保安検査が終った後にその答えがわかります。

なんと、保安検査場を出た先に、さっきの保安官と体格の良い別の保安官ふたりがそこで待ち構えていたのです。その後はもうお決まりのコース。

別スペースに連れてかされて、約30分にもおよぶ身体調査が始まりました(笑)。

薬物中毒者

どうやら彼らは、僕の落ち着きの無い行動から薬物中毒者と思ったようです。

「何でそんなに落ち着きが無い?」としきりに聞いていたので多分そうでしょう。確かに思い返してみると、イライラしていたせいかその場をウロチョロしながら待ってた気がする。

ちなみにこの検査、それはそれは手厳しいものでした。「何回チェックするんだよ!」ってくらい全身ボディーチェックを受け、「バッグに指一本触れんなよ」と言われながらバッグの中を徹底的にチェックされ、理解できないのに激しい質問攻めを受け、同乗者である彼女も徹底的に検査され、とりあえずとんでもなかったです。

ただ、最終的にはコミュニケーション能力に長けた彼女が、WDWのガイドブックを取り出し、「私達はここに行くんだ」「ディズニーラブ」と強面の保安官に必死で説明をしてくれたおかげで(笑)、誤解が解けたのか無事開放されました。

まじグッジョブ!!!!!!

にしても、本当に大変な目に合いました。もし、乗り継ぎ時間が少なかったらと思うと背筋が凍りつきます。もし、これから空港利用する方は、あまり不振な行動を取らないよう気をつけてくださいね。まぁ普通取らないか(笑)。

次回記事の予告

というわけで、今回はダラス・フォートワース空港到着までの出発日前編をお送りしました。そして次の記事は、今回の続きとなるこんなことある?ハプニングだらけのWDW出発日【後編】になります。では皆さん次回記事も楽しみにしていてください。

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